明光産業株式会社は、キュービクルを含め、配電盤の製造・販売業務を取り扱っています。東京都に本社を置いており、豊富な納入実績を有しているのが特徴です。
この記事では、明工産業株式会社の概要について解説します。取り扱っているキュービクルの種類もご紹介しますので、参考にしてみてください。
明工産業株式会社の概要
会社名 | 明工産業株式会社 |
設立 | 1961年9月 |
取締役社長 | 山本 昌仁 |
本社 | 〒101-0051東京都千代田区神田神保町 3-23-15 明工ビル |
事業内容 | 配電盤の製造・販売 |
公式 | http://www.meiko-s.com/index.html |
明光産業株式会社は、設立から50年以上の歴史を持つ企業です。東京都に本社を置いており、横浜市と山形県に事業所を設けています。
明光産業株式会社は、豊富な納入実績を有するのが特徴です。防衛施設局や原子力研究所、NTT関連施設や保険会社、学校施設などに納入した実績を持っており、ノウハウを活かして製造・販売業務をこなしています。
明工産業株式会社のキュービクル
ここからは、明光産業株式会社が製造・販売しているキュービクルについて解説します。
屋内キュービクル
高電圧配電用の電気機器で、建物内で使用されるキュービクルです。変電所などから送られる高電圧の電力を分配し、低電圧に変えて供給するために使用されます。
明工産業株式会社の屋内キュービクルは、長年培ったノウハウを活かし、設置場所の制約の有無に関係なく、安全性に優れた製品を提供しているのが特徴です。
また、屋内キュービクルには薄型も用意されており、好きな方を選んで設置できます。
屋外キュービクル
屋外で用いられる高電圧配電用のキュービクルです。用途に関しては、屋内と同様、変電所などから送られる高電圧の電力を分配し、低電圧に変えて供給するために使用されます。
明光産業株式会社の屋外キュービクルは、ノウハウを活かして、防水性・防塵性・防腐性を持たせているのが特徴です。過酷な環境条件でも安全に運用できるようなキュービクルが提供されています。
まとめ
この記事では、明光産業株式会社の概要と提供されているキュービクルについて解説しました。明光産業株式会社は、東京都に本社を置いており、キュービクルを含めた、高圧受電設備や配電盤の製造・販売業務を扱っているのが特徴です。
キュービクルに関して、屋内用・屋外用それぞれで製造・販売を取り扱っています。屋外用では過酷な環境条件でも設置できるよう設計されており、設置場所に制限があっても安全性に優れているよう設計されているのが特徴です。
ただし、キュービクルを取り扱っている企業はほかにも存在します。ほかの企業と比較した上で明光産業株式会社のキュービクルの導入を考えることが大切です。
この記事の内容を参考に、明光産業株式会社のキュービクルの特徴を把握しておきましょう。
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